楽なバイトとは何か
楽して稼げるなら本望

人によって違う仕事の捉え方

三歳になる息子を持つ専業主婦です。以前は正社員として働いていましたが、出産を機に退職しました。退職するまで社会人として働いてきた経験上、自分には一般的にいう楽なバイトや楽な仕事内容の職場は向いていません。私が一般的に楽だと感じるのは、事務系の仕事で、書類整理や伝票発行などを主にする場合です。事務系の仕事は、この時間までにこの処理をするという一日のサイクルがほとんど決まっているので、仕事を覚えて作業が速くなれば何もすることがない時間があったりします。「次の仕事はこの時間から始めましょう」といった風に決まっていることも多いのが特徴だと思います。空いた時間には自分で何かすることを見つけるにしても、本当にやることがない場合も多いです。「こんなに時間が無駄なことはないな」といつも感じていました。
しかし、なんとなく空き時間を過ごすだけで給料がもらえる職場を楽だと言って好む友人もいます。彼女は逆に忙しい職場がとにかく嫌で、入社してもその職場が忙しいとほとんどの場合辞めていました。この友人の話を聞いて、人によって楽だと感じるところは違うのだと思いました。バイトや仕事を探している人に「この仕事は楽だし募集もしているから応募してみたら」という言葉は、相手がどんな仕事を楽だと思っているかで変わってくるということです。例えば接客の仕事なのにお客さんがあまり来ず、店番ばかりだと私にとっては気が狂いそうなほど嫌な仕事の一つになるでしょう。忙しく動き回り、気づけば終わりの時間というのが私が考える楽な仕事です。